お客様によっては、
『投げ餅はしないので、四隅餅だけでお願いします』
『四隅餅はいらないので、投げ餅だけで...』
『四隅餅の大きさをもっと大きくして!』
などなどいろいろな注文があります。
大工さんが家の中に用意された神棚に
一番大な鏡餅を供えます。
四隅の柱に置いた塩/米/いりこを
お神酒で清めます。
小さい4個の鏡餅は名前通り家の四隅に供えられます。
(一般的にこの四隅のお餅は 投げ餅の時に四隅から投げられます。)
準備が整ったら関係者の方々が集まり、神事がスタート。
最後は、お神酒で乾杯して神事は終了です。
いよいよ【餅投げ】
えびす屋の【投げ餅】は1袋の中に紅白の小餅で2個入ってます。
餅の袋にお金を入れることも出来ます。
(中に入れるお金は、両替したものをご持参下さい。)
お金が直接お餅に触れないようにお入れします。
お金を入れる場合、一般的に四隅餅には500円を入れます。
(500円玉はビニールで包んであります。)